小さな習慣:小さい目標を立てる事は科学的に正しいらしい

良書「小さな習慣:を読み終わって、個人的に非常に良かった部分をメモ。

small-habit

評価:★★★★ 5/5 2017読んで良かったランキング2位

感想:個人的には小さな習慣を持つってことに関してはかなりナイスでした。

科学的根拠のある論文を軸に、小さな習慣から始めるべきだという個人的体験談は1万以上の価値はあったかと。

最後にやたらめたら売り込みの講座コースのページがあったのは残念。

とはいえ、1000冊以上読んできましたが、本当に買って良かった本でした。

著者はスティーブン・ガイズって人で、自己啓発のブログ「ディープ・イグジタスタンス」を運営されておられます。

そんな中、2012年のWhite Dove Booksの自己啓発ブログ第一位に選ばれた経歴をお持ちです。

momoko
この本に書いてあった「みせかけ思考法」って何?

 

小さな習慣が提唱する「みせかけ思考法」

masa
運動を30分やろうとしても全然だめだった人。そこで、マルハコの著書「アイディアのおもちゃ箱」って本を読む事をきっかけに、行動を変えていくんだ。

マルハコが提唱しているのが、みせかけの思考法。

習慣を変えるためには、いつもの思考を変えて逆の視点から提案するという方法の事です。

スティーブンは運動の30分の逆は何かを考え始めます。30分筋トレする代わりに、腕立て1回を自分の目標に掲げていきます。

始めは腕立て1回を自分に課すのは馬鹿げていると思ったのですが、ためしにやる事に。

その結果、1回と思っていて始めたものが、数回できる事に気づき、次に懸垂を1回やるとどうなるのか、始めます。数回やった後に気づくと、20分ほど運動していました。

その翌日に、「たった1回の腕立て伏せチャレンジ」とブログに書き、これまでの中で最も反響を呼んだ記事となったそうです。

それ以降、スティーブンは腕立て1回チャレンジを2013年毎日続けました。

ある日、腕立てをしていない日に気づきます。そんなときは、ベッドの中で腕立て伏せを行うようにしたそうです。日課を毎日きちんとこなしていると思うと、おかしい気分になったそうです。

momoko
へぇ~、要は馬鹿な目標でも小さく立てると、案外上手くいくもんなんだね

 

科学的に正しい小さな習慣の作り方

スティーブさんが提唱しているのが小さい習慣目標。

例えば、

  • 毎日100回の腕立て伏せが目標なら、毎日1回腕立て伏せを目標にする。
  • 毎日3000文字の記事を書くなら、毎日50ワードの文字を書く。
  • ポジティブに考えたいなら、1日に2つポジティブに考えて記録する
  • 企業家として成功したいなら、1日に2つのアイディアを考える。

習慣化するのにいらないのはモチベーションで、モチベーションはいつ時も高いわけではないので、科学的にもあてにすると失敗するそうな。

masa
ここら辺は、かなりに部分で納得。僕も何度も失敗したからなぁ。

そこで、重要なのは、習慣でも小さい目標を達成できる事を積み重ねる事が重要だと主張。

なので100回の筋トレを1日こなすよりも、1回の筋トレを100回こなすほうが大事。

ばかばかしいほどの小さい目標をあげることで、
失敗する事などなき、小さな自信を積み上げる事が可能になるとの事。

 

とまぁ、詳しい内容は本著に任せるとして、久々に読んでよかった本に出会えたかと。セミナーの誘いページがなければ、確実に評価★5でした。

研究論文から個人の体験談を導き出すという点で、非常にナイスな本書であります。

1.何かを少しだけするほうが、何もしないよりも価値は大きい。
2.毎日少しずつするほうが、1日にたくさんするよりも大きな変化をもたらす
masa
今年読んでよかったベスト本に入れておこう。

 

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